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自分の寝言で目を覚ましたのは、初めてです。
しかも、「誰か助けて!」なんて。
誰かなんて、誰もいないのに。
酷い悪夢でした。
私はミユキという名前で、探偵事務所で助手みたいなことをしていました。
母は弁護士で、探偵のおじさんは母の同級生らしいです。
そこで、私は自分の父親を捜していました。
ある日、私の所に父をよく知っているという人が現れます。
私はその人について行って、、、騙された。
監禁されそうになって、部屋を抜け出します。部屋の外は会社のロビーのようになっていてたくさん人がいます。
助けて、と言いたいのに声が出ません。でも、言わないと助からない。
必死で「誰か助けて!」と言ったところで、目が覚めました。
出張で逢えないことに、ほっとしていました。
逃げてばっかりだ。
いろいろとやらかしました。
今回のことで、よーくわかったのは。
まだまだ自分は子供だなぁと。
自分のことしか考えられないでいました。
自棄になってました。
彼氏の誕生前日。
一日平和でした。