日記とか趣味の乙女ゲームとか。
現存する最古の歌『セイキロスの墓碑銘』(動画)
---------------------------------------------------
生きている間は、輝け
何があっても、悲嘆に暮れるな
人生はつかの間であり
時はいつか終わりを求めてくるのだから
---------------------------------------------------
つづきはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』転載
---------------------------------------------------
生きている間は、輝け
何があっても、悲嘆に暮れるな
人生はつかの間であり
時はいつか終わりを求めてくるのだから
---------------------------------------------------
つづきはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』転載
[Wikipedia]
セイキロスの墓碑銘(セイキロスのぼひめい、セイキロスのスコリオンとも)は、完全な形で残っている世界最古の楽曲の一つ。墓石に歌詞が刻まれており、歌詞の行間には古代ギリシアの音符による旋律の指示がある。墓石はエフェソスの近隣にあるトルコの都市アイドゥン(Aydın)で発掘された。年代は紀元前2世紀頃から紀元後1世紀頃と推測される。
歌詞の他に、墓石には以下のような文言が刻まれている。
- 「わたしは墓石です。セイキロスがここに建てました。決して死ぬことのない、とこしえの思い出の印にと。」
古代ギリシアの音楽としては、これより古いものも存在する。だが短いながらも完全な形で残っている楽曲はこれが最古である。
ラテン文字による翻字は以下の通りである。Hoson zēs, phainou
Mēden holōs sy lypou;
Pros oligon esti to zēn
To telos ho chronos apaitei
PR