今日は仕事が忙しくていけなかったのですが、友人の母の告別式でした。兄や父、妹も出席していたとは思うんですけど。線香をあげに行く時間が、年内にできるといいなぁ。

　人が死ぬのは哀しいです。生まれるときも死ぬときも決まっているのだとしても、生きているから死ぬんだってわかっていても、哀しいです。友人が、早く立ち直ってくれるようにひっそりと応援していたいと思います。

　幕末恋華の連載を書こうと思ったのは、それもあるからだと思います。避けられる運命なら避けられるに越したことはないです。先に遥か３やってたら、書かなかったかもしれませんけどね（笑。

　生きているからにはいつかは誰もが死んでしまうけれど、だからこそ毎日を大切に生きていきたいです。いつでも後悔することのないように。

　そんな想いを死ぬまで書き続けていけたら、幸せだなぁ。生きていることがどれだけ幸福なことなのか、それを噛みしめて生きたいです。