12/6 12:23 「新しい連載楽しみにしていますね」

どきどきしながらの新連載UPだったので、とても勇気づけられました。
楽しんでいただけるように、私も楽しみながら頑張ります。
メッセージ、マジでありがとうございました～。すっっっごくうれしかったです！

・慈照に怪我をみてもらったあと、彼が道場へ行っている間にぶったおれる。
・慈照の部屋で目を覚ましたときは花柳館のメンバーのみ。
・怪我について庵につっこまれるが、適当にかわす。（倒れた理由も）
・泊まるように勧められるも、元気なフリをして帰る。

道端でふらついた私を、小さな腕が支える。花柳館の小さな鼠だ。
「無理しないでください」
「あ、ああ。倫ちゃんか」
名を呼ぶと、小さく彼女が震える。だが、動揺はおくびにも出さない辺り、教育されているようだ。
「熱もありますよ。まだここからなら、花柳館へ戻ったほうが」
最後まで言わせず、道端に座り込む。背中を撫でる小さな手。
「、、、戻りましょう」
「ひとりで、帰って」
「そんな状態で相手に出来る人数ですか」
「できるよ。だから、帰って」
「無茶言わないでください。さあ、立って、、、」
言い合う二人の上に大きな影がかぶさる。
「倫、お子様は帰ってろ」
「辰巳さん、、、」
無言の圧力に、少女が怯む。まったく、どうしてこうこの男は。
力を振り絞って立ち上がり、しっかりと自分の足で地を踏みしめる。
「辰巳も帰れ」
「おいおい、おごってくれる約束、忘れたわけじゃねぇよな」

鹿取は可愛いなぁと思いながら攻略してました。目的はやっぱり新選組幹部でしょう！？
つか、最初からバレバレで鹿取で遊んでる庵とかヒロインとかちょー楽しいｖ
最後のヒロインがかっこよくて良かった。「鹿取菊千代をください」。本人がその場にいたら、どうするだろうか。
EDは前作よりもこっちが好みです。基本は男姿のがいいなぁ。あ、あと「回答」イベントは良かった。永倉と原田が楽しそうで、本当に楽しかったっっっ

ついでで大石のイベントもいくつかみたんですが、背筋がゾクゾクします。こ、怖い…。漆黒の大石と純白の沖田とは、言い得て妙です。
弥兵衛は、まだ何か怖くて攻略してません。なにか、泣きそうなイベントの予感が…。
相馬は照れた瞬間ちょーカワイーっ。あと、新選組に入るきっかけになったイベントは見ておいて良かったです。
咲彦は途中から選択を断念。だって、選択すると鹿取攻略できなくなってしまう危機が…！でも、斎藤さんがどれだけ好きなのかということはよ～くわかりました。

さて、次は途中から咲彦攻略するかなっ
あ…だめだ。まだ会話データ集めているんでした…。「揺らぎの葉」に花柳編を追加するために。