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日記とか趣味の乙女ゲームとか。
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いきなり終わっちゃいそうな辺りはいつもどおりなんですが、見ながらそこにオリジナルヒロインがいる状況を妄想しているのはどうなんでしょう。ぶっちゃけ末期ですよね。あ、でもあれだ。一緒に住んでないから、続きみたいな感じか。

アニメの内容は今回はあんまりぐっとこないかなぁ、みたいな。銀さんのセリフが妙に空まわっているように聞こえたのは、気分のせいですか?本編よりも次回予告が怖くて仕方ないんですが。芙蓉編ってどんな話?ホラーなの???

「よーっす、生きてますかー」
「あ、こんにちは○○さん」
挨拶を返す新八。神楽、目聡くお土産を発見。
「心優しい○○さんから、プレゼントだよ~」
「アイスだよ、銀ちゃん!」
「こーらー、ちゃんと礼を言ってから食え」
「ありがとー、○○っ」
3人にアイスを渡し、すぐさま出て行こうとするヒロイン。が、そのまえに立ちはだかる定春。
「あー…ごめん、犬用は売り切れて」
がぶっと。
「こらー定春ー○○を食うなー」
素直にヒロインを解放する珍しい定春の首筋に顔を埋めるヒロイン。
「うーん、毛皮は暑いね」
「ったりめーだ。この時期に定春にそんなんするのはおまえと神楽ぐらいだ」
「銀さん、この時期でなくても、○○さんと神楽ちゃんぐらいしかやれませんよ」
ヒロインを引きはがす銀さん。
「おまえもどうせくっつくなら俺にしておけ」
「あっはっはっ、暑がりな銀ちゃんが何言ってんの? 今の時期に私がくっついたらあっついって逃げてたのは銀ちゃんのほうじゃない。それじゃ、私は次の配達があるから」
玄関から出て行こうとするヒロインを引き留めようとするも、首に腕をかけられ、ホールドされた状態でずるずると部屋に引き摺り戻されるヒロイン。
「それより、おまえ、うちでバイトしねぇ?」
「お金のでないトコでやるのはバイトじゃないと思うんだよね」
「給料ならだしてやっから」
「お・か・ね、ないでしょ? あいにく今日はお祭りの手伝いも入ってて大忙しなのよね」
「おまえも?」
「香具師に代理手伝い頼まれてて、あと設営の準備もあるからそんな時間ないの。銀ちゃんたちだって、今日は肝試しの手伝いあるんでしょ? あいにくその時間は打ち上げ花火手伝う予定でさー、ホント、他のバイトの時間なんて」
しばらく考え込む銀さんの腕から抜け出すヒロイン。その姿を見上げて、不思議そうに神楽が呟く。
「○○、お金あるのに、なんでそんなに働くアルか?」
「あって困るモノじゃないでしょ。じゃあ、また会場でね!」
ぎくりとした表情をした後、誤魔化すようにヒロインが逃げ出す。

…書きすぎた。何を書く気なのか。キャラが自分の中で固まってないのにどうする気なのか。お粗末様でした。

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